持株会社体制への移行の検討開始について/昭和電工株式会社

  • 適時開示情報

昭和電工株式会社(東証一部)が、「持株会社体制への移行の検討開始について」を公表しました(2022/3/9)

<目的>

持株会社はグループ戦略機能、上場法人機能に特化し、経営課題に機動的に対応しつつ、業務提携やM&Aを含めグループ全体を俯瞰した経営資源の適切な配分を行う。統合新会社(事業会社)は昭和電工・昭和電工マテリアルズの統合シナジーの早期実現のため、各事業の競争力強化に集中し、取り巻く環境に応じた機動的な事業運営を行うことによって、グループ全体の企業価値向上に努めるため

<スキーム>

昭和電工株式会社を分割会社として当社が議決権を 100%保有するHCホールディングス株式会社(以下、「HCHD」)の完全子
会社である昭和電工マテリアルズ株式会社(以下、「SDMC」)に当社の全事業を承継させる会社分割、HCHDとSDMCとの合併、およびSDMCを分割会社として資産・負債の一部を当社に承継させる会社分割によることを想定

<スケジュール>

2022 年6月末(予定) 持株会社体制への移行に関する臨時株主総会の基準日
2022 年8月(予定) 持株会社体制への移行に関する取締役会
2022 年9月(予定) 持株会社体制への移行に関する臨時株主総会
2023 年1月(予定) 持株会社体制への移行

<リンク>

https://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2022/20220309_sdknewsrelease1_j.pdf


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