株式会社夢真ホールディングス(JASDAQ)が「持株会社体制への移行に関するお知らせ」をリリースしました(2019.5.29)。
<目的>
(1) グループ体制の強化
持株会社は当社グループ全体のマネジメントに特化し、コーポレート・ガバナンスや M&A を含むグループ経営戦略を立案するとともに、経営資源の最適な配分および効率的活用により、グループ全体の企業価値の最大化を図る。
(2) 役割と責任の明確化
事業組織とグループ経営を行う組織とを分離し、双方の責任と権限を明確化することで、意思決定の迅速化、柔軟な事業推進、競争力の強化を図る。
<スケジュール>
準備会社設立 2019 年 6 月上旬(予定)
吸収分割 取締役会決議 2019 年 6 月下旬(予定)
吸収分割 臨時株主総会決議 2019 年 9 月下旬(予定)
効力発生日 持株会社体制へ移行 2019 年 10 月 1 日(予定)
<スキーム>
分割する事業を 100%出資の新設会社(以下、「準備会社」という)に承継する方法を想定。
(株式会社夢真ホールディングスは持株会社として引き続き上場を維持)
<リンク>
https://www.yumeshin.co.jp/ir/news/uploads/ir20190529_mochikabukaisya.pdf