株式会社ジンズホールディングス(東証第一部)が「持株会社体制移行後のグループ経営体制に関するお知らせ」をリリースしました(2019.7.1)。
> ジンズホールディングスの組織体制の概要及び主旨
- ジンズホールディングスの位置づけ
ジンズホールディングスは、グループ全体の事業ポートフォリオの最適化と各社の適切な事業執行をサポートするとともに、新たな収益ドメインの開拓にも着手し、グループ最大収益の実現を目指す。
>事業会社株式会社ジンズ(以下「ジンズ」)の組織体制の概要および主旨
1ジンズは国内アイウエア事業運営およびアイウエアに関する新規事業開発に特化することでスピーディー且つ最適な業務の執行を目指す
2上記にあたり、ジンズはグループ経営に関わる機能を有さない。
3事業会社として効率的経営を実現するため、「間接業務」を極小化し、スリムな体制で事業を推進。
42019 年7月1日からのジンズの組織体制は別表の通り。
5旧株式会社ジンズ(2019 年6月 30 日まで)組織体制からの主な変更点
- IT 化による新たな顧客体験創造の推進を図るため、「CX 戦略本部」を新設する。
- 国内アイウエア事業の更なる効率化を図るため、「アイウエア事業統括本部」を新設し、傘下に「店舗営業本部」「プロダクト本部」「CX 戦略本部」を置く
- 海外事業の推進を図るため、進出国ごとに設置していた海外事業本部を廃止し、ジンズホールディングスの「グローバル戦略本部」に集約する。
- 指揮命令の効率化と部門間の連携強化のため、一部組織(室・グループ)を異動および統合する。
<リンク>