株式会社タカラレーベン(東証一部)が、「単独株式移転による持株会社体制への移行準備に関するお知らせ」を公表しました(2022/3/14)
<目的>
より迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制を構築するとともに、セグメント毎の採算性と事業責任の明確化や経営資源の有効活用のほか、2022 年4月からのプライム市場上場企業としてさらなるガバナンスの強化を図ることが必要不可欠と捉え、純粋持株会社体制への移行が最適であると考えたため
<スキーム>
株式会社タカラレーベンを株式移転完全子会社とする単独株式移転
※株式会社タカラレーベンは上場廃止となりますが、同社の株主に新たに交付される持株会社の株式については、株式会社東京証券取引所にテクニカル上場を申請し、2022 年4月4日に予定される新市場区分であるプライム市場に上場を予定しているため、実質的に株式の上場を維持する方針
<スケジュール>
本株式移転計画承認取締役会 2022 年5月 13 日予定
本株式移転計画承認定時株主総会 2022 年6月 24 日予定
本株式移転効力発生日 2022 年 10 月3日予定
<リンク>