昭和電工株式会社(東証プライム)が、「持株会社体制への移行に伴う吸収合併および吸収分割ならびに商号および定款の一部変更に関するお知らせ」を公表しました(2022/8/4)
<目的>
世界で戦える会社の前提となる規模と収益性を実現するため、メリハリある経営資源配分によるポートフォリオ経営、競争力を生み出すイノベーションおよび人材育成戦略に注力し、こうした取り組みを通じて企業価値を最大化し、持続的な経営を実現する。そのための最適な組織体制を構築するため、本吸収合併および本吸収分割を行う。
<スキーム>
昭和電工株式会社の完全子会社であるHCホールディングス株式会社(以下「HCHD」)を吸収合併消滅会社とし、HCHDの完全子会社である昭和電工マテリアルズ株式会社(以下「SDMC」)を吸収合併存続会社とする吸収合併
<スケジュール>
当社およびSDMCにおける本吸収合併契約承認取締役会 2022 年8月4日(本日)
HCHDにおける本吸収合併契約承認取締役決定 2022 年8月4日(本日)
本吸収合併契約締結 2022 年8月4日(本日)
HCHDおよびSDMCにおける臨時株主総会決議日 2022 年9月 29 日(予定)
本吸収合併効力発生日 2023 年1月1日(予定)
<リンク>
https://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2022/20220804_sdknewsrelease3_j.pdf