株式会社インフォメーション・ディベロプメント(東証第一部)が会社分割(新設分割)による持株会社制への移行、定款の一部変更(商号および事業目的等の変更)および臨時株主総会招集のための基準日設定等に関するお知らせをリリースしました(2018.10.31)。
<経緯>
・2018年6月14日付「会社分割(新設分割)による持株会社制への移行の延期およびそれにともなう定時株主総会付議議案の一部取り下げならびに役員報酬の減額に関するお知らせ」において公表。持株会社制への移行のスケジュールを見直し。
・移行の準備が整い、本日開催の取締役会にて、2019年4月1日をもって持株会社制へ移行を決定。
<目的>
経営機能と執行機能を明確に分離し、より機動的で効率的なグループ運営体制を構築
<スキーム>
・新設分割により、現在当社が展開するシステム運営管理、ソフトウエア開発等のすべてを担う事業会社を新設し、当該事業を当該新設会社へ分割承継
・分割対価あり
・新設会社の設立時資本金:400,000千円
<スケジュール>
新設分割計画承認取締役会 2018年10月31日
臨時株主総会基準日公告日 2018年11月1日(予定)
臨時株主総会基準日 2018年11月30日(予定)
新設分割計画承認臨時株主総会 2019年1月24日(予定)
新設分割の効力発生日 2019年4月1日(予定)
<リンク>
https://www.idnet.co.jp/uploads/media/2018/10/20181031114239.pdf