売上10億円の不動産管理業の持株会社化事例

課題と背景

・経営人材の不足
→横断的な人材の育成と全社的な経営目線の幹部育成
・グループ全体の意思決定が不明確(現状は各社の動き方や、各規程等も各社バラバラ)
→グループ会社の各社の役割・機能を明確化
・経営管理機能と事業会社機能を区分
→A社グループ各社を100%資本関係とし、A社を中心とするグループ運営の構築

チームコンサルティングによる支援結果

・グループ経営管理機能を見直し、グループ全体の意思決定を確立

・管理機能及び不動産の集約を見える化を図る

・各子会社の人事規定の見直しを実施し、人員のあつれきを軽減

※将来のM&Aや副次的効果としての株価低減を図る。

実施したこと

・A社を親会社とする株式交換を実施

・B社、C社の本社機能(総務、経理)及び各社の不動産をA社へ移管、

・各社にあった人事規程の見直し

・B社、C社は建設業のため、許認可の事前検討シュミレーション実施(影響軽微)

・不動産流通税(登録免許税・不動産取得税)のシュミレーション

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